Diary
02年07月25日 ルリ VS チェルシー
今日は帰ったほうがいいですよ、と先輩に言ったら、
めっちゃ赤い顔で「大丈夫。」といわれた。
修飾語省いてるよ先輩。
「(辛いけど気合入れればなんとか)大丈夫(だと思いたい)。」
…これで27日に発表どころじゃなくなったら、一体ナンなんだろう。
今日は、色々と考えました。
発表会でつっこまれそうなところに、頭をひねって対策練ったり。
でも、やっぱり一番感心があったのは、
東京アンダーグラウンドでルミナを獲得するのは、
ルリかチェルシーかって事。
しょうもね〜事考えてるなぁ〜、と思った方もいるかと思いますが、
やーさんだって一日のうち90%は女子高生のことを考えてるに違いない。
人間はくだらない事を考えながら生きている。
まぁ、俺にとって、好きなマンガの展開ってのは結構重要なんだけど。
で、ズバリ俺はチェルシーを推します。
なぜって?
俺がチェルシー派だからに決まってるでしょ。
チェルシー・ローレック…カンパニーの創設メンバーの1人。ルリに地上の花畑を見せるために
カンパニーを抜けた凄い人。暴力的。
ルリ・サラサ…人を生き返らせたりする「命」の属性の能力者。箱入り娘っていうか監禁娘。
…でも、正直なところ、9:1でルリだと思うさ。
本心はチェルシーであって欲しいが、どうしてもそのシーンが浮かばない。
だってさ、だってさ、助け出す「お姫様」と結ばれずに、
その前に「お姫様の侍女」とくっついちゃいました、なんてあり得ないじゃん。
これまで『王道』、『ありきたり』、『人死に系など絶望ナシ』そんな展開を見せてくれたTUG…
そこで突然、色々と無理やりこじつけてチェルシーとくっつけますか!?
(※『王道』『ありきたり』って俺好きですよ。つまらない『ありきたり』はヤだけど。
ていうか3話で主人公死んでるけど… 主なキャラは主人公しか死んでない…)
ありえねェよォ〜(´Д`;
最終回、「チェルシーの肩を抱いてルリを見守るルミナ」とか
描写されてるシーン出ますか?
「助け出されたお姫様」てのはきっちり主人公とくっつくものでしょ。
「オマケ」みたいなポジションに
置かれたらあまりにしょ〜もない。
ルミナの野望…「かわいい女の子とバラ色の同居生活」
これをかんがみるに、チェルシーとくっついて、ルリが居候って構図だと切ねェ。
ルリの居場所って何処? って感じ。
だってルリっている意味ないじゃんそしたら。
お邪魔虫と化しちゃうじゃん。
かわいそぉ〜(;´Д`;)ヽ
非難轟々ですよ。
でも、ルリとくっついてチェルシーが「ルミナが変な気を起こさないようにするストッパー」
と言う風に考えると、しっくり来ますね。
ていうか初期状態。
日本中のヲタクが指をくわえて憧れる、((´Д`;お前だけじゃねぇか?)
「女の子にちょっかいだそうとして、暴力女にド突かれる。」
夢のようなシチュエーション、そう、「バラ色の同居生活」ですよ。
でもね、一つだけ道があると思います…
ルミナがルリを「妹」として家に迎えるんです。
そしてめでたくチェルシーとゴールイン。
ルリとルミナの気持ちは「恋」なのかっていうと、前にも言ったけど微妙…
だから、「いっしょにいることが重要」となればしめたもの。
ゆけルミナ、遠慮するな、ルリは養ってやればイイさ!!
銀之助がいるじゃないかルリには!!
煤i´Д`||| 暗殺されるぞお前
ところがみなさん、忘れてませんか?
ジルハもなんかルミナに対して微妙な反応を示しています。
そうかぁ?と思うかもしれませんが、ほんと微妙ですが、
9巻第48話を見ると、ほんのちょっと、「男なら「勘違い」するだろ!?」くらいの
シチュエーションがあるじゃないですか!?
さぁ大変です。
第4者の登場です。
わからない人のために相関図。
いやしかし、ジルハはほぼ0%だろうなぁ…
フツウならルリ、作者の趣味ならチェルシー…
作者さんがチェルシー好きなのようわかります、オイシイ描写とか多すぎ。
他のチェルシーファンの方(オイオイ)もそう仰ってるので間違いないでしょう。
…で、今度は別の説を考えてみた。
アニメ「ルリ」、マンガ「チェルシー」…!!!
ありえる気がしません?
だってアニメはきちんと完結させなければならないので、
ルリとくっついてチェルシーがオマケで…
もしくは、ルリとくっついて、チェルシーはアンダーグラウンドに帰る。
ここで、マンガ版はなぜ「チェルシー」なのか、というと…
アニメで「ルリ×ルミナ」を描いたから、
マンガは好き勝手やってしまえ
という暴挙に走るのではないかと…( ̄ー ̄)ノ
でも、ホントに暴挙と言ったら…
秋絃が仲間(つきまとって来る)になって、ルミナとくっつく!!
それはもう、TUG読者の100%が予測不能の事態でしょう。
もしそうなったら、ウケるね。
オマケ相関図
ちなみに、この日記を書いている最中、母に顔を見られたのですが、
「すっごくニヤケてる…」と怖がられた。